いのちを語り継ぐ美術館

茨城県の水海道に「いのちを語り継ぐ美術館」があります。ピースキャンドルが始まった翌年に8月6日に原爆ドームの横で大きなキャンバスに沢山に人に筆を入れていただき、平和のメッセージの絵を描くという「山崎理恵子」先生との出会いでした。先生はピースキャンドルをやる前からドームの絵をたくさん書いておられましたが、この年に広島のユネスコ協会の支援があり、渡したいとの接点も生まれたものです。その先生が故郷の水海道に美術館をつくられ、過去描かれた絵が展示されています。今年の夏に先生がお越しになられた時に、是非見学に行きますとお約束していました。
今回訪問してその迫力と、毎年毎年絵の雰囲気に変化があることに今更ながら驚きました。是非これからも描き続けていただきたいと思います。

いのちを語り継ぐ美術館は http://www.kataritsugu.jp/