今シーズン最後の講習会でした
今年も講習会を袋町小学校さんをお借りして開催しました。
土曜日の午後に最後の講習会が終わりました。お時間を作っていただいてご参加いただいた皆様ありがとうございました。
講習会では2つ目的があるとお伝えしています。
1つはピースキャンドルを実際に作成し、簡単に作れることを実感していただくこと。
もう1つは、それでも時間内に全員が作成し、点灯までするには、何か所か大人の方のお手伝いが必要なところがあり、それぞれの団体さんで、その手配の人数が異なるのをイメージしてほしいこと。
さらに、事前にそのお手伝いの内容をお伝えいただいてないと、当日スムーズな進行が出来ない。
やる作業は単純なのですが、ちょっとしたコツがあるので、本番でやりながらの説明は難しいこと、結果的に作成した児童に負担がかかります。
ということでした。今シーズン学校等で作成いただいている場面を拝見し、進行についてもまた事前準備、お手伝いの方の説明についてもしっかりとされているを拝見し、安心しました。
今週以降が作成のピークを迎えますが、引き続きよろしくお願いいたします。
伴小学校キャンドルでした
昨日は伴小学校6年生のピースキャンドル。今年参加の小学校では最も多い200人の児童でした。
材料・機材の搬入だけでなく、気になったのでサポートしましたが、上手に作成してくれました。
点灯時には学年の代表さんが平和の作文の朗読、なかなか素晴らしい実感のこもったもので、児童、保護者はキャンドルを見ながら思いを噛み締めていたようです。
今回は、毘沙門台小学校のOBの先生がサポートボランティアでお越しをいただきました。H先生は今春リタイアされましたが、毘沙門台でも毎年取り組んでいただくベテランです。
今回はアストラムライン沿いのいくつかの学校のお手伝い(毘沙門台ももちろん)いただけるとのこと。本当にありがとうございます。
ピースマッチを応援しています
今年のピースキャンドルへのご協力を、サンフレッチェ広島さんにお願いしています。
ここ2年連続、選手によるピースキャンドルへのメッセージをいただき、8月6日に原爆ドーム前に他の皆さんのキャンドルと共に灯して、平和を祈っています。
今年も球団の方からは「もちろん参加します」とご返事をいただいていますが、今年は8月6日直後の11日にこのピースマッチがありますので、サンフレッチェ広島の選手に加えて、V・ファーレン長崎の選手にもお願いができないか、サンフレッチェさんに先方への打診をお願いしています。
実現したら、8月6日の原爆ドーム前にサンフレッチェとV・ファーレンの平和を祈るキャンドルが共に灯ります。
W杯を見てもスポーツができる、笑顔が生まれるのは平和なことだと思います。逆にスポーツもできない、笑顔も生まれないのは平和ではない世界、社会です。
私たちはピースキャンドルを灯すことによって、平和に感謝し、平和でない社会に手を差し伸べる決意をする契機になることとして、Jリーガーと共に応援をしたいと思います。
https://youtu.be/yXrzBYWtZpE