大林小・段原小キャンドルでした

昨日は午前中が大林小学校5年生のPTCキャンドル。午後が段原小学校5年生のPTCでのキャンドルでした。
大林小学校は少人数の学校さんですが、今年も参加いただきました。児童7人(全員女子)と保護者が7人+先生の15個作製。
家庭科室で作成し、教室に移動して点灯・合唱がありました。

最後には児童と保護者の方がそれぞれキャンドルに込めた思いを発表いただきました。

午後は段原小学校さんでした。2クラスなので体育館で行いました。会場に伺ってから、作成後に学年懇談会をやりたいということがわかり、1時間での作成〜点灯を指示されて大慌てでした。
この人数で、1時間の場合は絵付けをするのはほぼ不可能なので、絵付けをしないで(名前だけ書いて)すぐに空気穴をあけることになります。講習会でもご説明していますが、冷やし終わってすぐはまだキャンドル自体が柔らかいので、すぐに空気穴をあけようとすると割れることがあります。今回は、絵を描いている時間は冷まして、固める時間でもありますので、今回は児童でなく、保護者の方に穴あけをしていただきました。
なんとか1時間弱で作成が終わり点灯する準備が出来ましたが、先生からクラスのグループ写真を撮ってから点灯したいとのことで、これで+10分となり、結局終了までは1時間15分位かかりました(スタートも10分近く遅れましたが…)。

今回段原小学校さんは、懇談会で野外活動の説明があったようで、多くの保護者の方が集まられるPTCに併せてやりたいというお考えだったと思いますが、結局ほとんど白地のキャンドルまでしかできませんでしたので、ピースキャンドルのメッセージが保護者の方に伝わったかどうかは少々不安です。
このような懇談等を予定されている場合は、事前にご連絡をいただきますようお願いいたします。