体育館でやるレイアウト紹介します

本日毘沙門台小学校さんでキャンドルの作成指導がありました。今シーズンの皮切りなので、これからやられると事の会場のセッティングのイメージがわきやすいと思いますので、写真と説明を付けておきます。

体育館で行う場合は火の管理をすることからステージの上でロウを溶かします。鍋とコンロの台数は作成個数によって異なります。

ロウを注いだり、ガムテープで止めるのはステージ下の長机の上で行います。各クラス2本の長机をご用意ください。狭いとガムテープを止める場所が限定されて時間がかかります。
机にテーブルクロス代わりの新聞のカバーをしていただき、事前に適当な長さに切った人数分のガムテープを机の下に用意しておきます。

開始前に適温にした蝋の鍋を長机に移して作業を開始します。

体育館では下が汚れないように(ロウのかすとクレヨン等の汚れ)、下に新聞紙を広げて行います。順番に行いますので「班」単位にした方がスムーズです。

カッターで上部を切り取ります。保護者の方もしくは児童・生徒が行いますが、先程ロウを注いだ長机で行います(危険な作業は場所を限定した方が安全です)。

彫刻刀で空気穴をあけます。これも長机で行いますが、児童ができますので保護者の方は作業を見ていただくだけでよいと思います。

それぞれの人数、環境は異なりますので、あくまでこれは標準のスタイルです。