今年はサンフレッチェの選手のキャンドルも灯りました

今年のピースキャンドルにはサンフレッチェ広島の選手がメッセージを描いて頂いたキャンドルも灯りました。夏の連戦の忙しい合間だったのに、8選手にご参加頂き、本当にありがとうございました。

皆様ご承知のように、今年の8月6日は地元広島で初めてサンフレッチェグランパスの試合がエディオンスタジアムで「〜One World. One Ball. One Peace. スポーツができる平和に感謝〜 」としてゲームがありました。原爆ドームでピースキャンドルを準備する時間、ドーム前には多くのサンフレッチェのユニフォーム、グランパスのユニフォームを着た方が足を運ばれており、この日にゲームを開催された意義を強く感じることが出来ました。
キックオフの同時刻の点灯にはサンフレッチェの選手のキャンドルも灯し、先週の平和への思いを多くの方にご覧頂くことが出来ました。

メッセージを頂いた選手の多くは地元広島市出身の選手で、その中の宮原選手は緑井小学校出身なので、宮原選手のキャンドルには、今年もピースキャンドルに参加してくれた緑井小学校の後輩の児童さんが代わりに点灯して頂きました。
また、ミキッチ選手はかつて戦争があったクロアチア出身ということもあり、平和や愛のメッセージを描いたキャンドルで、沢山の方が見いっていました。



キャンドルは原爆ドームの北側、「ピースメモリアルスタジアム」建設候補地に向けて置かれましたが、いつの日か8月6日にこの場所で平和の試合を開催されることを希望したいと思います。

https://twitter.com/sanfrecce_SFC/status/763637418952052736